ご供養・ご法要

みどり野では、スタッフが毎朝ご本尊の前で般若心経の読経を行い、朝夕にはすべての納骨堂をまわって声をかけご供養しております。
また、お客様のご要望に応じてさまざまなご供養・ご法要を執り行っております。
個別のご供養としては四十九日、百か日、一周忌、三回忌などがあり、春秋のお彼岸の時期には合同慰霊法要を開催しております。
ひたちなか市仏教会が行う万霊供養灯籠流し法要にご参列いただくことも可能です。
ここでは、ご供養・ご法要の内容をご紹介いたします。

個別の供養

お客様のご希望に応じて、四十九日、百か日、一周忌、三回忌などの個別のご供養を行います。
これらの個別供養は、その都度お申込みいただく形式になります。
当霊園ではできる限りご希望に沿った供養を行えるよう努めておりますので、お気軽にご相談ください。

年に2回の合同慰霊法要

春・秋のお彼岸の時期には、寺のご住職を招いて合同慰霊法要を執り行います。
毎回400人以上の方々にご参列いただく盛大な法要です。

この合同慰霊法要には、当霊園の納骨堂や合同墓地をご利用のご家族はもちろん、当霊園を利用していないペットのご家族もご参列いただけます。

合同慰霊法要へご参加に関して

合同慰霊法要はどなた様でもご参加いただけます。
案内状が届いていない場合は、お電話または直接霊園までお問い合わせください。

塔婆をご希望の方は、事前に送付いたしました案内状に同封の振込用紙にてお申し込みください。

・塔婆料金：1本目 3,300円、2本目以降 1本につき 2,200円

法要当日、受付にて塔婆をお渡しいたします。
ご住職による読経が始まりましたら、順にお焼香いただきます。

万霊供養灯籠流し法要への参列

ひたちなか仏教会の19の寺院のご住職による見事な読経の中、市長をはじめ、県議会議員や時には国会議員の方々にもご参列いただき、肉親やご先祖の霊、那珂湊漁港に恵みをもたらす魚たち、その他あらゆる霊、そしてみどり野に関わるすべての霊に感謝し供養を捧げます。

紙製の灯籠にはそれぞれの名前が記され、ろうそくの灯りと共にドック内に浮かべて供養が行われます。

十数名の僧侶が読経する前に進み、大きくて豪華な祭壇の前で合掌すると、身が引き締まり、清められた充実感を体験出来ます。
暗くなった水面に5,000個以上の灯篭が揺れて流れる風景は厳かで、又神秘的な世界そのものです。

指名された方による焼香の後、一般参列者も自由に焼香ができる機会がございます。
ぜひご参列いただき、心静かなひとときをお過ごしください。